2012年08月11日
あまんゆのコーヒー豆
グラウベルの狩野さんを知ったのは、2008年の秋、徳之島コーヒーがきっかけだった(徳之島コーヒーのことは、話が尽きないのでまた別の機会に)。
グラウベルのコーヒー教室に参加したり、秩父でカフェを始めるときには、狩野さんにいろいろ相談に乗ってもらったし、豆も送ってもらっていた。昨年秋に焙煎を始めてからは、生豆を送ってもらっている。
グラウベルの焙煎豆を買うようになったのは、焙煎の深さが私の好みにぴったりなことはもちろん、狩野さんとのちょっとしたメールのやり取りから感じられる共感、尊敬、楽しさ、いろんな要素がおいしいコーヒーのようにブレンドされていたからだろう。
無農薬、非化学肥料で栽培された豆ということも、大きな要素だ。
オーガニックやフェアトレードのコーヒーの中には「うーん そうは言っても……」と買い続ける意欲がわかないものが多かった。少なくとも、私にとっては。
けれど、グラウベルの豆は、どれも、おいしい。
この間も「無農薬のコーヒーはおいしくない」という人がいたけれど、そういう人にはぜひ、飲んでもらいたいと思う。
コーヒーに限らず、食べ物、飲み物は、「味・香りがいい」と「安全・安心」がそろってこそ「おいしい」んだと思っている。
少し前に、久しぶりにグラウベルのブレンドを飲む機会があった。すごく、おいしい。自分の焙煎はまだまだだなーと思うことは多いし、コーヒーの薀蓄を語れるようになったわけでもない。
それでも、「とってもおいしい」と言ってくれる人がいるのは、ほんとにありがたいし、そうして楽しみに待ってくれる人に誠心誠意、届けていきたい。

グラウベルのコーヒー教室に参加したり、秩父でカフェを始めるときには、狩野さんにいろいろ相談に乗ってもらったし、豆も送ってもらっていた。昨年秋に焙煎を始めてからは、生豆を送ってもらっている。
グラウベルの焙煎豆を買うようになったのは、焙煎の深さが私の好みにぴったりなことはもちろん、狩野さんとのちょっとしたメールのやり取りから感じられる共感、尊敬、楽しさ、いろんな要素がおいしいコーヒーのようにブレンドされていたからだろう。
無農薬、非化学肥料で栽培された豆ということも、大きな要素だ。
オーガニックやフェアトレードのコーヒーの中には「うーん そうは言っても……」と買い続ける意欲がわかないものが多かった。少なくとも、私にとっては。
けれど、グラウベルの豆は、どれも、おいしい。
この間も「無農薬のコーヒーはおいしくない」という人がいたけれど、そういう人にはぜひ、飲んでもらいたいと思う。
コーヒーに限らず、食べ物、飲み物は、「味・香りがいい」と「安全・安心」がそろってこそ「おいしい」んだと思っている。
少し前に、久しぶりにグラウベルのブレンドを飲む機会があった。すごく、おいしい。自分の焙煎はまだまだだなーと思うことは多いし、コーヒーの薀蓄を語れるようになったわけでもない。
それでも、「とってもおいしい」と言ってくれる人がいるのは、ほんとにありがたいし、そうして楽しみに待ってくれる人に誠心誠意、届けていきたい。
